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製品情報

概要

機能と特徴

適用例

適用例1 アプリケーション連携でのライフサイクルコストの削減

適用例2 EDIにおける取引先フォーマット対応で個別開発を完全に排除

適用例3 外資ベンダー・ソフトウェアにおいて国内仕様を補完

適用例4 文字コード変換機能で特殊な文字を容易に変換

導入事例

導入事例1 富士ゼロックスプリンティングシステムズ株式会社(FXPS)

導入事例2 田村駒株式会社

動作環境

リリースノート

AnyTran v6.X

AnyTran v5.X

AnyTran v4.X

AnyTran v3.X

AnyTran v2.X

AnyTran Desktop v4.X

AnyTran LE v4.X

サポート

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AnyTran 導入事例2 田村駒株式会社 様  システム移行に伴い開発生産性を向上させ大幅なコスト削減を実現する「AnyTran」

田村駒(株)
情報企画部
システム企画課
OFFICER
野原 治人 氏

田村駒(株)
情報企画部
システム運用課
綿田 泰雄 氏

(株)日立情報システムズ
関西支社 企業システム本部
第一設計部
山本 和也 氏

取引先ごとに容易に対応できるシステムが必要

田村駒 ニュームーブメント LYLE&SCOTT 多くの企業で、メインフレームのハードウェア、ソフトウェアが共に陳腐化しつつあり、維持費がかさんでいるという現状を打開するため、メインフレームからオープンシステムへのダウンサイジングが進んでいる。一方、COBOLなどによるレガシーシステムでは、「手組み」のシステムで仕様書がないため開発担当者以外はシステムのメンテナンスができないという問題も起きている。レガシーシステムの開発担当者である団塊の世代が退職する時期と重なっていることもあり、企業システム全体の見直しを図っている企業も多い。大阪に本社がある「田村駒株式会社」(以下、田村駒)も、同様の問題を抱えていた。

 同社は、1894(明治27)年に創業し、1918(大正7)年に設立した企業。繊維ビジネスをコアビジネスとした事業展開を行っており、取扱商品も幅広い。国内外での素材調達、差別化素材企画力の強化を図り、企画から納品までの一貫したマネジメントによって、市場ニーズに応えた商品をいち早く提供できる体制を整えている。  繊維業界は、同じ商品でも色・サイズなどの違いがあり、またサプライチェーンが長くなるという傾向がある。「我々の業界でも、EDIシステムの標準化という動きがありますが、うまくいっているとはいえません。現在は、取引先ごとにEDIシステムを構築する必要があります」と、田村駒 情報企画部 システム運用課OFFICER 野原 治人氏は語る。

 同社の場合、メーカー系11社、メーカー以外72社の合計83社とのオンラインデータ交換があるが、これらのデータは基幹システムに直結し、売上業務の自動計上、売掛・買掛明細の自動照合および請求・支払に活用されている。

 「COBOLで開発されてきたレガシーシステムは“仕様書”がなく、維持・管理する上で非常に問題となりました。今回のシステムのリプレースでは、“引き継ぎ”の意味もあり、仕様書作成しながら作業を進めてきました」と語るのは、田村駒 情報企画部 システム企画課 綿田 泰雄氏。

ノンプログラミングで開発できる「AnyTran」のメリット

 その中で効果を発揮したのが、DALの「AnyTran」であるという。AnyTranは、さまざまなデータフォーマットに対応するデータ変換ツール。DB変換やデータ変換などにも使えるため、これまで手組みのプログラムで行っていた作業は、マッピング・ツール「AnyMapper」で定義するだけで機能するようになる。「課題となっていた移行も、COBOLのソースコードをAnyTranに読み込ませることで容易に行えました。驚くほどの生産性の高さです」(綿田氏)。

 「AnyTran」は、ノンプログラミングであるため、「コーディングミスがなく、一定以上の品質を確保する」(綿田氏)ことができる。野村氏は、AnyTranについて「開発の概念を大きく変えるツール」と高く評価している。つまり、開発時の負担の大幅な削減とメンテナンス性の高さを実現する「AnyTran」の先見性が認められたのである。

 「かねてから田村駒様が取り組んでいた『取引先ごとに異なるフォーマットで個別対応しなければならない』という課題に対しても、AnyTranが効果的です。AnyTranというツールは、短期開発を実現する上で大きなメリットになります。自社での運用実績や非常に多くの導入実績もあり、自信を持ってお勧めできました」と語るのは、株式会社日立情報システムズ 関西支社 企業システム本部 第一設計部 山本 和也氏。

 「AnyTran」は、国際・国内標準から固定長・可変長など対応フォーマットが豊富であり、個別対応していた変換も「AnyTran」だけで完結できるようになる。新たな取引先が増えたときも、フォーマットの変換を定義するだけで即座に対応できる体制が整ったのである。

 「当社は商社的な側面も強く、クイックレスポンスが重要となっています。今まで苦労してきた取引先のフォーマットに合わせるという作業も、素早く対応できます。すでに当社にとっては、AnyTranというツールは必須となりました」(野原氏)。

 実際、少人数・短期間という厳しい条件下で、メーカー系160本、メーカー以外130本のデータ変換を「AnyTran」で開発したという。ACMSを活用し、取引先との業務の効率化を図ることに見事成功した好例といってよいだろう。

田村駒概要図

企業概要

商号

田村駒株式会社
TAMURAKOMA & Co., Ltd.

創業

1894年(明治27年)3月15日

設立

1918年(大正7年)4月30日

資本金

12億4000万円

代表取締役社長

冨士 智之

売上高

892億円(平成18年度3月期)

社員数

370名

本社

〒541-8580 大阪市中央区安土町3-3-9

URL

http://www.tamurakoma.co.jp/

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